皆様のご要望に応じ、何時でも、何処でも、当社のスペシャリストが出向き、わかりやすく講義を行います(標準時間60分~90分)。
なお、ご希望により、このテーマ以外で講義することも可能です。
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- 無料でできる特許調査
電子図書館(IPDL)で入手できる特許情報の種類や、検索方法(キーワードの選定の仕方)等について簡単にご説明します。
この講座は電子図書館をあまり使用したことのない特許担当者、研究者、開発者に有用なものです。 -
- 明細書のまとめかた
研究成果を発明としてまとめ、明細書に仕上げるまでの手順を、基本的な考え方や、確実に特許を得るための注意点と共に簡明にご説明します。
この講座は特許担当者だけでなく、研究者にとっても明細書の理解に有用なものです。 -
- 知財を巡る争いの対応法
知的財産を巡って起こる争いについて、登録された知財権のみならず、登録されない知財権についても、その正しい対応法をご説明します。この講座で、他所から警告書が来ても、慌てず対応、解決することが可能になります。
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- ライセンス契約のノウハウ
知財担当者が、関連することが多いライセンス契約を取り上げ、契約の考え方や、ライセンス料の考え方をご説明します。この講座はライセンス契約の意味を再認識できるものと思います。
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- ノウハウによる技術保護
技術の保護方法には、特許の他にノウハウがあります。このノウハウは、技術を直接登録、保護するものではありませんが、一定の条件で不正競争防止法により保護されます。また、ノウハウと同じ発明が特許されても、一定の条件を備えたときは、実施を続けることが可能です。この講座で、このノウハウについて整理し、理解を深めることができると思います。
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- 特許における先使用権立証のポイント
特許における先使用権を主張する場合、もっとも重要になるのは証拠に基づく証明です。したがって、立証のための資料はどの範囲まで必要か、資料の保存方法としてどのような方法が有効か、などを知っておく必要があります。
この講座では、このように、主に特許の先使用権主張に必要となる証拠資料の収集・保存等についてご説明します。 -
- 外国特許出願の基礎
アメリカ、ヨーロッパ(EPC)、中国、韓国、台湾等の特許制度、および国際特許出願(PCT出願)を紹介し、それぞれの国で特許を出願し権利化するために注意すべき点を解説します。この講座で日本と違う外国の特許制度を簡単に理解できます。
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- 商標トラブルを防ぐには ~実際にあった事例に基づいて対応策を検討~
商標は特許と異なり、商品やサービスと切っても切れない関係にあるため、第三者との間での紛争も多々生じます。また、最近は海外における第三者の冒認出願によるトラブルを増えています。しかしながら、このようなトラブルも事前にしっかりと対応を行っておけば、確実に防ぐことができます。
この講座では、実際にあった事例をもとにして、商標トラブルをどのようにすれば確実に防ぐことができるかご説明します。 -
- ネーミングの(商標)採択と保護
素晴らしいネーミング=強い商標とは限りません。いかに良いネーミングを付けたとしても商標登録すらできない場合も多々あります。
この講座では、良いネーミングと権利保護をいかに両立させるか、実例を挙げてご説明します。